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上原浩治【19】浪人時代忘れない!! [スポーツ]


http://youtu.be/bhdCVe8XFIQ


じいちゃんが好きなのは、アメリカに行っても
侍魂丸出しの上原浩治


上原浩治選手はアメリカ大リーグ、レッドソックスの2013年の
ワールドシリーズを制覇を支えた選手


上原選手の登板は常に苦しい場面ばかりですねー^^


この重圧を跳ね返す原動力は彼の苦しい浪人経験だといいます。


大学を卒業してからプロ野球の巨人入団からずっと
つけている背番号「19」


苦しかった19歳の時を忘れないように
として19の背番号をつけ続けているそうですね。


高校生の頃の思いは、大学に行って4年間野球をやり
その後は体育教師になろうと思っていたそうですね。


そのために


自宅から通えて、自由な校風の大阪体育大学への
進学を考えていたそうです。



ですが



高校3年間は野球漬けでまったく勉強をしていなかったため
知識はほぼゼロ



上原浩治は浪人してから中学レベルからやり直そうと
予備校の一番下のクラスに入ったんですね。



これが彼のすごいところでもありますね



彼の日課は午前9時から午後5時ごろまで予備校で勉強



気分転換に夕方からスポーツジムでウエイトトレーニング
をしていたんだね。



振り返ってみると


この時間を無理に受験のテキストを開かずに中学の
勉強からやり直したことが
良かったと述べています。



野球もキャッチボールなど基本が大事ですが
勉強も基本をおろそかにしていると
応用もできないんですね。



上原浩治には、この時の好きな教科なんてなかったそうです。



やらなければいけなかったので、逃げては
通れない道をきちっりとこなしていたんですね。




上原浩治曰く



もしスムーズに現役で受かっていたら、今の自分は
ないといっています。


振り返るとあの時の1年があったから今の自分が
もっと野球が好きになれたんですね。



僕も、ますます人間上原浩治が好きになりましたね!!


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